どの科か迷う日常のトラブルを幅広く受ける
「耳を痛がる」「急に全身へ湿疹が出た」といった、どの診療科にかかればよいか迷う不調は、家庭で頻繁に起こります。若杉こどもクリニックは、風邪の症状から軽い便秘、湿疹まで、日常のトラブル全般を受けとめる最初の窓口として動いています。乳幼児健診や各種予防接種も含め、子どもの健康を見る役割を千葉市で担っています。
何科に行くべきか迷ったときに、まず駆け込める場所があるだけで、保護者の心細さはずいぶん和らぎます。
原因を探るための検査設備を院内に持つ
院内にはインフルエンザ、新型コロナ、溶連菌の迅速検査機器がそろい、症状の原因を丁寧に探る準備が整っています。喉を大きく開けられる子どもには、AI解析を用いたインフルエンザ検査機器を使い、鼻に綿棒を入れずに調べられます。子どもの負担が小さくなる分、検査そのものへの抵抗も減ります。
長引く熱や深い咳には、胸部と腹部を撮影できるレントゲン設備で肺炎などの有無を確認します。院長は開院にあたってこの設備を必須と考えていて、聴診で異常音が聞こえなくても写真に影が出る子どもがいる、という経験がその判断を支えています。高度な治療が要ると分かれば、専門の医療機関へ速やかに紹介します。取材した限り、家庭医の入り口でここまで検査の手数を持っている小児科は心強いと感じました。
親子で通える体制とかかりつけとしての役割
子どもの診療だけでなく、保護者の風邪やインフルエンザワクチンも一緒に引き受けるのが若杉こどもクリニックの形です。年齢の受け入れ制限を事実上設けていないため、共働きで通院の時間を作りにくい家庭でも、親子そろって受診できます。
千葉寺駅を出てすぐ、駐車場も8台分という通いやすさと合わせて、些細な違和感から定期的な健康管理まで任せられるかかりつけ医として機能しています。診療時間は平日の午前と午後、土曜の午前に設けられています。


