「S.Y様:膝の痛みもなく、軽い感じがしました」——その変化の背景
来院者の声には、当初のお悩みとは別の部位への効果が多く登場する。腰の痛みで来院したS.Y様が「膝の痛みもなく、軽い感じ」を実感したという報告は、足首への働きかけが身体全体に波及することを示すひとつの事例だ。わたべ接骨院では、こうした全身への連鎖を「足首は全身を支える土台」という考え方から説明する。腰が痛い方の足首に歪みがあった場合、その歪みを放置したままでは根本的な改善につながりにくい——そこに矯正インソールというアプローチが生まれる。
提供しているのはニュージーランド発の医療用矯正インソール「フォームソティックス・メディカル」で、世界40か国で活用されている。認定を受けた院・整形外科のみ取り扱い可能な製品であり、一般の店舗では手に入らない。外反母趾・扁平足・膝腰の痛みといった症状の根本原因にアプローチするために設計されており、市販の中敷きとは目的が異なる。
健康寿命という視点が、院のあり方を決めている
平均寿命と健康寿命の差が約10年——この現実を院のコンセプトの出発点に置いているのがわたべ接骨院だ。「80代・90代でも歩ける自分でいるために」という言葉には、今の痛みを取り除くだけでなく、将来にわたって自立した生活を続けるための身体の土台を今から整えていくという視点が込められている。短期的な痛みの解消と長期的な健康維持を同時に見据えているこの姿勢が、院のケアの方向性を決めている。
必要に応じて整形外科・内科などの医療機関への連携案内も行っており、接骨院の枠を超えた対応が求められる場合も、相談の入り口として機能している。「どこに相談すればいいかわからない」という段階での来院でも受け入れる院の姿勢は、こうした長期的な視野とつながっている。
カウンセリングが「施術の前の施術」として機能している
わたべ接骨院のカウンセリングで重視されるのは、「なぜその痛みが出ているのか」「どんな要因が絡んでいるのか」を本人が理解できるように伝えること、だ。不安を抱えたまま施術を受けることへの心理的な負担を軽くするために、説明を施術と同等に位置づけている。経過とともに変化する身体の状態を細かく確認しながら、ケアの内容をその都度調整していく点も院の特徴のひとつ。
身体のお悩みは、最初は軽い違和感だったものが強い痛みに変化したり、痛みの種類が変わったりすることもある。その変化を見逃さず、適切なタイミングで対応を見直せる体制を持っていることは、長期的な通院において重要な要素だ。「変化を見逃さないパーソナルケア」という院のコンセプトは、こうした経過観察の姿勢を指している。
湘南台・辻堂からバスで来られる、予約不要の接骨院
湘南台駅・辻堂駅からバスを利用し、滝の沢(藤沢市)バス停で下車。滝の沢商店街の看板下をくぐった先、徒歩約2分のところに院はある。通常施術は予約不要で対応しており、急な痛みが出た際にも受診しやすい体制だ。月・火・木・金曜は19時まで診療しているため、日中に時間が取れない方の来院にも対応できる。
矯正インソールの相談のみ電話予約が必要で、水・土曜の14時〜18時に対応している。フィッティングを含む所要時間は約60分で、当日持ち帰れる場合がほとんど。「まず相談だけ」という形での来院も歓迎しており、インソールが自分に合うかどうかを確認してから決める流れで進められる。


