地元に戻って始めた、一人の柔道整復師の院
髙山整骨院の院長・髙山武は、東京有明医療大学を卒業したあと、茨城県の福田接骨院で六年間にわたり現場に立ち続けた。そのうえで生まれ育った糀谷に戻り、二〇二二年五月に自身の整骨院を開いている。柔道整復師の国家資格に加え、マザーズケアセラピストと姿勢マイスターの資格を持つ。積み上げてきた知識と技術を、地元の人の身体のために役立てたいという思いが開院の出発点にある。
スポーツも日常も、幅広く受け止める
自身がスポーツで負傷した経験があるため、運動中の怪我への理解が深い。ブログには、サッカーやバレーボールの練習で足を痛めた学生への初回対応が具体的に記録されている。もちろん対象は競技者に限らず、肩こりや腰痛、姿勢の悩みといった日常の不調まで受け止めている。正直なところ、開業から日が浅い院でここまで守備範囲が広いのは意外だった。
保険と自費、それぞれの役割で支える
日常やスポーツの怪我には健康保険を適用し、慢性的な症状には自由診療で深く整えるという二本立てで対応している。施術前の聞き取りで状態を把握し、保険と自費のどちらが適しているかを説明したうえで進める。大鳥居駅東口から徒歩二分という立地も、地元の相談先として通いやすい理由の一つだ。予約なしで受診できるため、痛みが出た日にすぐ頼れる。


