プロ整体由来の手技を、身体への負担なく身につける
ABCセラピストスクールで教えているのは、整体理論をベースに再構築された再現性の高い手技です。最大の特徴は、指先で押さず「体重圧」で深部までアプローチする独自メソッド。施術者の指や腰を傷めにくく、長くこの仕事を続けたい人にとって理にかなった設計になっています。ハンド、フット、ヘッド、肩、腰の各メニューは着衣施術が前提です。
正直、取材して印象的だったのは「一部位の施術で全身が整う」という設計思想でした。短時間でも受け手の満足度を出しやすく、サロン現場での回転にも適しています。セラピストが身体を壊して引退してしまう業界課題への、株式会社BonHeur.なりの答えがこの手技に込められていると感じます。
自分のペースで進められるオンライン主軸の学習設計
受講形態はオンラインを中心に組み立てられており、動画教材へは24時間365日アクセス可能です。育児中や本業を持つ方が、すきま時間で繰り返し復習できるよう配慮されています。実技面の不安をカバーするため、マンツーマンのオンライン練習会が12回まで無料で付帯。対面の2日間特訓も用意されており、技術の最終調整を直接受けられる仕組みです。
「動画で予習してから練習会で直してもらえるので、未経験でも置いていかれない」という声が目立つそう。実際、20代から60代まで受講生の年齢層は幅広く、生活リズムに合わせて学べる柔軟性が評価されているようです。
卒業後の独立を後押しする実践型カリキュラム
技術指導だけで終わらせない点も、株式会社BonHeur.が運営するこのスクールの方針です。サロン経営に必要なマインドセットから、運営マーケティング、イベント出店マニュアル、Instagramの運用方法まで、開業後すぐに直面する課題への対処を体系的にカバーしています。
資格取得後はインストラクターとして登壇する道もあり、生徒1人につき2万円の報酬を得られる仕組み。全国各地で卒業生がサロンを構え、ABCセラピーを地域に根づかせている事例も増えています。
フランス語の社名に込めた、幸せを循環させる理念
社名の「BonHeur(ボヌール)」はフランス語で幸せを意味し、美容と健康を通じて人々に幸せを届けることを掲げて事業が運営されています。受講生の成長だけでなく、施術を受ける方やその家族にまで健やかさを波及させる人材育成が、スクール運営の核にある考え方です。
技術的な裏づけとしては、循環器専門医からの推薦、ABCセラピー開発者がThe Japan Times紙に選出された実績があります。開校から10年目を迎え、未経験から始めた卒業生たちが各地で活動を続けています。


