東洋×西洋のアプローチで表情筋から変化を引き出す
札幌市内で「刺さない美容鍼」と表情筋トレーニングを組み合わせた施術を提供しているのがCORE HARI FACEである。ハリジェンヌと呼ばれる独自の手技は、頭皮から首元にかけてツボを刺激しつつ、オイルトリートメントで筋肉の深層までアプローチしていく。顔のパーツを中央へ引き寄せる「センターリフト」という技法を取り入れており、施術後に立体感のある印象へ変わっていく過程が特徴的だ。注射や糸を使わずに変化を目指せるため、美容医療に抵抗がある層からの支持を集めている。
個人的には、筋肉や筋膜という”土台”に着目している点が印象的だった。表情筋が衰えるとフェイスラインのもたつきや肌のハリ低下につながるが、CORE HARI FACEではその土台そのものを立て直すことに重きを置いている。コアフェイストレーニングも併用しながら、施術を受ける側が自分の力で状態を維持できるよう設計されたプログラムになっている。一度きりの体験で終わらせない仕組みが、リピートにつながっているようだ。
フェイシャルデザインワックスと部位別のケア対応
ワックスを使って産毛や古い角質を除去するフェイシャルデザインワックスも、CORE HARI FACEが手がけるメニューのひとつ。立毛筋への刺激を通じて肌の働きを活性化させる狙いがあり、施術後の肌触りが変わったという声が目立つ。顔以外にもうなじや脇のケアをオプションで選べるため、気になる箇所をまとめて相談できる。産毛処理と角質ケアを同時に済ませたい人にとっては効率が良い。
施術を受けた人の中には「ファンデーションのノリが明らかに変わった」と話す人もいる。角質が取り除かれた直後の肌はスキンケアの浸透にも差が出やすく、日常のケア効果を底上げする起点として利用する人が増えているという。ハリジェンヌの施術と組み合わせるコースも用意されており、表情筋へのアプローチと肌表面の整備を一度の来店で両立させられる。
完全予約制で確保されるプライベート空間
旭山公園通から徒歩約2分の立地にサロンを構え、完全予約制で運営している。他の来客と顔を合わせることがないため、施術中の会話や相談もしやすい環境が整っている。仕事帰りの時間帯に予約を入れる利用者も多く、日常の動線に無理なく組み込める点が続けやすさにつながっている。プライベートサロンならではの落ち着いた雰囲気の中で、表情や肌の悩みをじっくり話せる。
「うまく笑えない」「第一印象を変えたい」といった相談から施術に入るケースも少なくないという。表情に関する悩みは言語化しにくいものだが、カウンセリングの段階で筋肉の状態を確認しながら方針を組み立てていく流れが取られている。初回から具体的な施術計画を提示してもらえたと感じる利用者も多い。
出張施術とオンラインレッスンで広がる選択肢
CORE HARI FACEはサロンでの対面施術に加え、自宅への出張施術やオンラインレッスンにも対応している。札幌市外や道外に住んでいても、オンラインでコアフェイストレーニングの指導を受けられるため、通える距離に左右されずにケアを継続できる。出張施術では、育児中で外出が難しい方や介護などの事情を抱える方が利用するケースもあるようだ。生活環境に合わせて施術形態を選べる柔軟さが、幅広い年齢層の利用につながっている。
東洋医学と西洋の理論を掛け合わせた考え方をベースに、姿勢や自律神経のバランスまで視野に入れている点はCORE HARI FACEの根幹にある思想だ。一時的な見た目の変化ではなく、自分自身の力で状態を維持していくという方向性を打ち出しており、「美容を”もらう”のではなく”育てる”」という表現がサロンの姿勢をよく表している。施術後のセルフケア方法まで丁寧に伝えている点に、長期的な視点が読み取れる。


