朝9時から夜20時まで、ほぼ年中無休で開くサロン
年始以外は休みを取らないという営業スタイルで、CARES(ケアズ)は横浜市都筑区のセンター北駅徒歩約2分の場所に店を構えている。営業時間は朝9時から夜20時まで。出勤前に立ち寄りたい人も、仕事終わりに駆け込みたい人も、自分の都合に合わせて予約を入れやすい。最終受付は施術ごとに異なり、縮毛矯正が17時、パーマ・カラーが18時、カット・トリートメントは19時に設定されている。
個人的には、年始だけ休むという割り切り方がかなり印象的だった。美容室の休業日が自分の予定と重なって困った経験がある人は少なくないはずで、その点この体制はありがたい。提携駐車場も用意されているため、電車でも車でもアクセスに不便がない。駅近でありながら駐車場の選択肢があるサロンは、このエリアでは意外と限られる。
薬剤へのこだわりとスタイリストの技術試験
CARES(ケアズ)が施術に使う薬剤は、髪と地肌への負担を抑えた一流メーカーのもの。料金はリーズナブルに設定しつつ、素材の質を落とさないという方針を貫いている。在籍するスタイリスト全員が社内の厳しいテストを通過しており、技術面での基準が明確に定められている。カウンセリングでは髪質や希望のイメージを細かくヒアリングし、そこから施術プランを組み立てていく流れだ。
店内には過去の施術事例が写真付きで展示されていて、仕上がりのイメージを来店前に確認できる。初めて訪れる人にとっては判断材料になるし、「写真を見て決めました」という声も目立つ。敏感肌向けの香草カラーや、ダメージを抑えてツヤを出す酸性カラーなど、目的別にカラーメニューが分かれている点も、髪の悩みを抱える利用者から支持を集めている理由の一つだろう。
キッズからシニアまで年齢別に対応するメニュー構成
カットメニューは一般料金のほか、高校生・中学生・小学生以下のキッズと年齢ごとに価格が分かれている。すべてブロー込みの仕上げで、子ども連れの家族が一度にまとめて施術を受けるケースも珍しくない。リタッチカラーやデザインカラーといったカラーメニュー、パーマ、縮毛矯正、トリートメントまで揃っており、来店の目的が一つに限定されない。小さな子どもからご年配の方まで同じ空間で過ごせるよう、店内は開放的なつくりになっている。
週末に家族4人で来店し、それぞれ別のメニューを同時に進めてもらったという利用者の話を聞いたことがある。子どもが飽きずに待てる雰囲気だったと感じる人も多いようだ。世代をまたいで通える美容室というのは、実際に行ってみると想像以上に便利で、家族全員の予定を一回で片づけられるのは地味に助かる。
ヘアケア情報の発信と日常的な接点づくり
CARES(ケアズ)は施術の場にとどまらず、季節ごとのヘアケア方法や注目の成分情報を定期的に発信している。旬のスタイル提案やサロンの日常風景なども公開しており、来店していない期間にも接点を持ち続ける姿勢が見える。髪の悩みへの回答も積極的に行っていて、美容に関する相談窓口としての側面を持っている。
来店頻度が月1回程度の利用者でも、発信される情報を通じて自宅でのケアに取り組めるという声が聞かれる。サロンで受けた施術の効果を日常でどう維持するか、その具体的なヒントが得られる点は、通い続ける動機にもなっているようだ。次の予約までの間にも髪との付き合い方を考えるきっかけが生まれるのは、情報発信ならではの効果だろう。


